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zoom RSS 第45回衆議院選挙

<<   作成日時 : 2009/08/31 10:56   >>

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第45回衆議院選挙は、民主党の圧勝、自民党・公明党の惨敗であった。

かつて、自民党は、細川内閣・村山内閣の時が、実は生き残る絶好のチャンスであった。
だが、自民党はそのチャンスを失ってしまった。
それまでも自民党は何度もその崩壊の危機を乗り越えてきた。
自民党の強さは、政権を維持するために社会民主主義的政策を巧妙に取り入れる柔軟性にこそある。
だが、旧態依然の個人後援会組織と業界利害団体依存の組織のあり方はそのままであった。
小泉のデマゴギィー政治は衆議院の2/3を獲得したが、これが躓きの元であった。
自分たちの路線が全面的に支持されていると錯覚してしまったのだ。
これで憲法改正や自衛隊の海外派遣ができるとはしゃいでしまったのだ。

今回選挙は、必ずしも民主党のマニフェストが支持されたわけではない
自公政治はもうごめんだ。自民は猛省しろ、ということだ。
国民が求めているのは、単なる景気回復ではない。
格差是正=公正な社会、そして安心できる将来社会のシステムだ。
右肩上がりの経済ではない、子どもの数が増えることによる社会保障費の増加などでは決してない。
かつての国民総中流で生活ではない。
普通に働き、結婚し子どもを育て老いていく、そういった社会が良いのだ。

民主党は、そういった社会の有り様を地道に作る計画を示すことができるかが問われている。
目先の成果に拘り人気取り政策に陥ったり、できないことを約束すれば、
浮遊層は一気に振り子を右に降る。

痛みを伴い、我慢しなくてはならないことも訴えなくてはならない。
消費税のことではない。
累進課税・法人税・軍事用予算の削減・新幹線工事の中断などを思い切って進めることだ。
税金を思い切って福祉に回すことだ。
福祉と言っても、福祉の受益者・受益額を増やすことではない。
福祉労働に多くのお金をつぎ込み雇用を創出することだ。
同一労働同一賃金である必要はない。
正規労働者を一定の割合で雇用しない場合は安い高齢者は雇用できないようにする

社会民主主義の価値観・政策の一貫性を持っていない民主党には残念ながらその力はないだろう。
烏合の衆だけにまとまり無く、空中分解する危険性すら持っている。


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