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zoom RSS テレビで映画・二本の秀作=『マイケル・コリンズ』、『裸足の1500マイル』

<<   作成日時 : 2009/09/10 11:55   >>

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二本の秀作映画をテレビで見た。
『マイケル・コリンズ』
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イギリスからの独立を目指すIRA共和国軍の運動を描く。
IRA共和国軍は、テロリストと言われ続けているが、もちろんイギリスに全ての責任がある。
イギリスはかつてのこの歴史的犯罪をどう償うのだろう。
そのひどさは、ヒトラードイツの比ではない。
イギリスは、アイルランドを始め植民地主義の歴史と、自国内の階級差別を克服しない限り
世界からの信頼も、自己の解放もあり得ないだろう。
映画としては決してA級とは言えないが、秀作であることは揺ぎない。

『裸足の1500マイル』
原題は、"Rabbit-proof Fence"=ウサギ防御フェンス
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オーストラリアに入植したイギリス人はウサギが牧草地を食い荒らすと言って
広大な大地にウサギ防御のためのフェンスを張り巡らした。
だがそのフェンスは、実際はオーストラリアの先住民・アボリジニの土地を収奪し、
彼らを隔離する者であった。
彼らは、子ども達を野蛮な生活から解放し、教育するためにと称して、
子ども達を強制的に収容所に収容・隔離した。
それに抗するアボリジニの少女三人は収容所を逃げ出した。
「石器時代の野蛮な生活をする」彼女たちは、執拗な追っ手の追跡をかわし、
2400キロも離れた母の待つ故郷に帰り着いた。
初めは、このフェンスを道しるべにしながら。
アボリジニ隔離・迫害政策は1970年代半ばまで続いた。

南アフリカのアパルトヘイト、オーストラリアのアボリジニ迫害、スペインの中南米侵略、
アメリカの先住民族のジェノサイド、アメリカの黒人奴隷、アメリカの現代の戦争、
ナチスのユダヤ人抹殺、イスラエルのパレスチナ人弾圧、
日本のアジア人虐殺、等々の歴史的犯罪はどのように贖罪されなければならないのだろうか。
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